【S10総括記事】しょうがくせいなみのかんそうぶん
キサラギ の 大爆死!
効果はバツグンだ!!
最終確認時点でメインROM→12000位/サブROM→7900位
とは言っても前期の2ROM5桁よりはマシな結果にはなった。
以下ただの反省文。
第1週
めっちゃ調子よかった。初日7-1突破で100位台、週終わりでも3桁はキープできていた。並びは以下の通り。
パッチが爆増することは誰にでもわかっていたので、初手DMからの逃げ切り阻止のためオノノクスに襷を持たせてパッチ入りに初手投げした。スカーフ警戒からか刺さりまくって気持ちよかった。重いアイアントはウインディDMで処理、マリルリに至っては解答無しだったので大欠陥である。なぜこれで勝てていたのか不思議でたまらない。
第2週
ここで流れが止まる。零度も急所も火傷も麻痺も氷も全部引く。気持ちよく3桁チャレしてたら5桁にいた。マジの怖い話で震えが止まらない。並びは以下の通り。
体感アマガムドーが増えてきてオノノクスの通りが悪くなったためアリに変えた。ついでにマリルリにも(気持ち)強くなった気がする。ピクシーが珠持ってたのでスカーフ採用にしたが、火力が想定外の低さで何とも言えない気持ちになった。この後にクビ。
第3週
BSSO全敗の地獄を味わう。OKRGFの皆さん本当に申し訳ありませんでした。
並びは以下の通り。
前週の流れを断ち切るべく並びをガラッと変えることにした。構築で何が悪かったかを言えばパチンカスドラゴン、交換読み決めてイージーウィンの場面で技全部外す。2度と使いたくない。ホルードはラム剣舞だったので隙見て全抜きの流れが気持ち良すぎた。来期やるなら間違いなく入れる。
最終週
2期連続5桁の屈辱との戦い。はっきり言って楽しくなかった。最後の最後まで何を使うべきか悩んだ挙句下のような並びになった。全く自信なし。
ラフレシアは実質フシギバナ枠として採用、草毒の刺さりは比較的良かったように思える。同じく新採用だったドヒドイデは、マリルリなどの接触系物理ATとサザンガルドをハピとのサイクルで見たりしたがアホみたいに強かった。こいつバグ。使ってて勝ち筋は追いやすかった印象、自信はマジでなかったけど。
全体総括
シーズン通してハピナスが強かったし一切構築から外れることも技構成を変えることもなかった。こいつがいなかったらもっと酷かったと思う。使うきっかけをくださった里暗さんありがとうございます。調整はこの記事のものを改良したもの。
また、前半(第2週)までは水ラオスは鉢巻だったが、S8での使用感やそもそも抜ける範囲が狭く感じたためスカーフに変更したがこれが思ったより良かった。鉢巻より動きやすくなり、選出率もぐっと上がった。
珠を特殊DMATに持たせていたが、リザよりもピクシーの方が優秀だった。理由としては4色技構成で広く打ち勝てることが大きかったように感じる。耐久面に関してはどちらにも期待していなかったのでこれはこれでよかった気がする。
潜り方として、前期のスタートダッシュミスから結果悪かったという結論に至っていたため前半で高順位をキープすることを心掛けた。実際に目論見通り1週目経過付近までは何とかなっていたが、落ちてしまえばただの沼である。地獄は辛かった。
これ以上書くこともないのでこの辺で終わります、ここまでの閲覧ありがとうございました。
かわいい。